建設業では、豊かな生活の営みを継続させるため、町と町を結ぶ道路の維持や改良、河川の改修・維持を行っています。
生活の中で普段目にする、街路灯など目につく設備の維持以外にも様々な場面で建設業は生活の支えとして関わり続け来ています。
建設業を深堀りする
交通インフラとしての道路を管理する
道路維持管理業務、草刈りや除雪、道路の補修を通して重要な交通インフラである道路を護り続けています。 舗道の点検だけでなく、高所作業や冬の除雪作業も道路維持管理業務に含まれています。
生活の源としての水源・河川を管理する
河川とその周辺施設の草刈りや修繕といった維持管理を通して生活の源である、水源を護っています。 また、河川等の自然は時として私たちの生活に襲い掛かってきます。日頃の維持管理を通してその被害を予防し、最小限に食い止めることも重要な仕事の1つです。
建設業で働く
重労働で男社会なイメージの強い「建設業」実際の現場はイメージとは異なっています。現場の仕事と一口に言っても、測量、重機の操縦、下準備、様々な業務が行われています。
現場以外でも道路にある設備の管理、一般的な事務業務も含め多種多様です。今多建設では、男女年齢問わず様々な人が働いており、それぞれのもつ能力を生かした環境で仕事に取り組んでいます。